2014年6月22日日曜日

ロボットに求められる外見

先日のソフトバンクのロボ発表は大変な労作だし好感を持ったのだけど
大概の人が「これじゃない」と思ったと思う。
おそらく求められてるのは下記のような画像かと。

モーターショー コンパニオンの検索

無論、フェミニン系からはブーイングだし、女性のセックスオブジェクト化がどうのと言われるのは確かだと思うが、じゃぁ、モーターショーのコンパニオン達はどうしてこういうものが求められるのか?
ということだと思う。やはり洗練された女性の偶像は人々、特に男性は求めているし、アンドロイドだかロボットを求めているのもこれまた男性なのだ。
おそらく近日中にグーグルやらどこやらから人型ロボのプレゼンテーションがあるとは思うが、こういった女性の偶像の究極形が出てきた時点で勝負が決まるような気がする。
 いや、もしかしたら永遠に出てこないまま洗練されないロビタのようなロボット、もしくはマイクロソフトのOSのようなさえないロボットが売られ続け、なんの喜びもなく使われ続けるのかもしれない。

 さて、近況にうつる。
体調はあれやこれや医者にかかったところ、どうやら落ち着いてきたような。
興奮すると頭がふらっとするのは、脈拍が早く血液が充分に脳にいってないせいではないかとの疑い。

そして例の計画だが完全に頓挫している。
どうも、あまりにも高い山に登ろうとしているような気分になってきた。
やはり、作業する場所が欲しい。

英語とプログラミングはとつとつと進めてはいるが、なにかプロダクトとして完成しそうな、大きな進展が見えたような感じはさっぱりない。独力だと集中する時間が作りにくい。30分メソッドは有効だが、何事も形になって「なにか」が見えてこないと継続も辛い。