2014年7月20日日曜日

仕事の環境について。

はて、日々といえば、金ばかりが飛んでいきさすがに冷や汗が出始めたところ。
また日銭を稼ぐような事をしなければならないと思うと情けない気もするが、ま、慌てないでいこう。
なにしろ、ちょっと用事がたてこんであちこち回ると途端に疲弊する。
これなんだろうなぁ。これをおして動いてるとおそらくガンとかになるような気がしてならない。

それと隣家に統合失調症の患者が発生してそれの対処にもまわる。
あれやこれやと。23歳の若い女性だが、当人の親が高齢でさっぱり動かない。
困ったものだ。
関係機関には働きかけているし打つ手はうったのだが、どう収束していくのやら。

ふと昔の事を考えていて「働く環境」ってかなり大事だなぁ、と思った次第。
松井博氏の『僕がアップルで学んだ事』にあったのだが、言われてみればなるほど……という。
自分が働いてて、割りと長続きしたりある程度、形になったことって環境が割りと良かったのだよな。無論、良くてもよっぽど仕事の内容が合わない、ということもあったんだけど。

条件としてはいくつかあって
ひとつは面積だろうか。広いフロアに関係者が全員存在すること。
天井が高くある程度見晴らしがいいのも重要じゃないだろうか。
これが一軒家だったりマンションを借りていたり、ただ単純に狭かったりするとどうもいけない。
人が分断されることによって意思疎通が立ち行かなくなって、自分が何をやってるかわからなくなる。

あとデスクまわりかなぁ。
プライバシーはほどほど…だろう。立てば隣の人と話せるぐらいがいいんじゃないか。
建物は古い場合は歴史が積み重なってる感じのする建物ならいいが、単純に半端に古くて汚いだとNGだろう。
建物は新しいに越したことはないというところか。

窓に関しては外の気候を感じられるようなのがいいのじゃないか。
外の天気のわからないような部屋はいやかなぁ。

いずれにせよ、お金がかかるのは確か。
こういうところ、公的機関はもっと配慮してくれてもいいんじゃないかと思うんだが、不動産屋ばかりが儲かってどうする?という。